pitobeのブログ

いろんなことを書いていくよ

長かった1年間、復帰できて涙~

こーんばんはこんばんは😉

 

仕事終わりで、昼ご飯を食べた後、長男くんが学校から帰宅しました。

 

今日は、1年前に退団したサッカー少年団に復帰すべく、見学に行くと決めた日

 

何回も何回も復帰どう?とすすめていたけど、足の調子も完全ではないし、スポーツで体を酷使することへの恐怖心、その他いろんな感情が複雑に絡み合って、復帰に踏み出せずにいた長男くん

 

学校から帰って来るやいなや「足いた~い!!」

 

毎日のことですが、今日の口調はより強い

 

母ちゃんは悩みます・・・

 

でも、こないだ勉強した不安への対処法

1回は共感したり聞いてあげたりします

でも、1回で良い

何度も聞いてあげると、不安や負の感情が強化されてしまうと

 

今までもあったなぁ

 

長男くんだけではなく、仕事で関わる人や知り合いや友達

聞いてあげることがやさしさだと思っていたし、共感すると相手は少し気分が楽になると思っていたけど、脳機能的にはそうでなかった!!

 

確かに、1回は愚痴をこぼしたり気持ちに共感したりしてほしいけど、いつまでもぐちぐち言っても次にすすめないじゃんということが何度もあったように思います

 

ここは、ちょっと冷たい感じに思える、話を切り上げる作戦

 

「かわいそうに~、なかなかよくならないよね」

「さて、テーピング巻くから2階においで」

 

長男くんは本当によく頑張っているし、痛みにも耐えて外では弱音もはかずにやっていると思います

 

さっきまで、痛い痛いと言っていたのもつかの間、ぐずぐずすることなくあっさりテーピングを巻かれる長男くん

 

えらいよ😭

 

シーバー病をこじらせてしまって、全身の柔軟性を低下させてしまうほどに悪化した今となっては、少しずつ動く機会、運動の機会を増やして自分の力で治癒の方向へ進むしかないのです~

 

ぐずぐずせずに支度をし、自転車でグランドに向かう姿は、頼もしかったし、かっこよかったよ

 

いざ、練習に参加してみると、遠くから見守っている限りは痛みを感じさせることなく、ブランクを感じさせることなく、一生懸命練習に取り組んでいました

 

すごい恐怖心や不安があっただろうに、練習後のさわやかなこと!!

真っ赤な顔をして、「足痛い~、けど、できそうだ」

 

1年以上患ったことでなくした自信を、少しだけ取り戻したように見えました!!

 

母ちゃんは感動したぞよ、よくぞこの一歩を踏み出せたぜ、長男くん!!

 

頑張り屋の長男くんは手抜きのできない気質だけど、ゆっくり歩もうぞ~